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保健師相談 はるかぜ
子育てにおける専門的な相談を多角的な視点で行い、具体的な回答をします。
毎週 月・火・水・金 (9:00〜17:30)
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■子どもの今を知り、豊かな未来へと繋げます 世の中にいろいろある発達検査の中から、1つだけを使われることが殆どなのですが、当法人の保健師による相談では、下記の4つの視点を使い複合的に解釈する事で、精度高く子どもの今を知る事ができます。 そのため、今、自分の子に具体的に何をすれば良いのかの回答をさせていただいています。 @ 感覚を基準にしたチェック A 行動を基準にしたチェック B 公立保健師が使う”発達のめやす” C 人物育成メソッドによる人物解析による心理や潜在的な能力チェック 相談は0ヶ月の乳児からでもOKです! 発育が気にならなくても、次の成長には何をすれば良いのかを知る事が出来ます。 |
■担当保健師のことば ちょっとした子育ての悩み、ご相談できます。 なんとなく気になるかも?相談するような事じゃないかもしれないけど、といった小さな声から発見できることもあるので、些細なことでも拾っていけるような相談支援をしていきたいです。 子どもの1ヶ月と大人の1ヶ月とは意味合いが違ってきます。 私自身も発達障害の子どもと定型発達の子育て中の母親でもありますが、『ちょっと気になる』を市町村の相談先へ相談した時に、健診までの数ヶ月様子身をするよう言われた時期がありました。 この数ヶ月の間に、もっと何かできることがなかったのか。 同じような悩みを抱える人が少しでも減るよう、解決に導くお手伝いができたらと思います。 普段は一時預かり保育とフリースクールの先生もやっております。 お子さんの発達が気になっている方、一度お子さんをお預かりしてご様子を見させていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。 |
■相談だけではない、直接支援をしてきたプロとしての視点 子どもの課題に対して、一般的な回答や一般的なアドバイスではなく、当法人として直接支援をしてきた実績があるからこそ、この子には何が効果的なのかを、納得がいくまで具体的にお話しさせていただいております。 言葉の成長が遅い子に対してのアドバイスとしては、その子が得意な言葉の種類を特定し、得意な言葉から伸ばす伸ばし方をお話しし、おうちでどのように育てたら良いのかを、具体的にお話ししています。 視野が狭い子に対してのアドバイスとしては、今どんな遊びをすれば、視野が広がるのか。どんな玩具が必要なのか。これらを具体的にお話ししています。 歩行等の身体の使い方に対してのアドバイスは、当法人には専門資格である作業療法士がおり、専門的な見地からのアドバイスも受けられます。 |
■初回は2時間、以後は1時間 何をするの?何を相談できるの? 初回はしっかりとアセスメントを取るため、お時間を頂戴しております。 その中で、保健師視点での発達のめやすによる、0ヶ月〜36ヶ月の細かな出来ることの確認をさせていただきます。 これにより、身辺自立や言葉の成長、コミュニケーション力など、それぞれが、どれくらいの月齢の成長をしているのかを見ます。 その結果から、早い成長や遅い成長が、なぜ起きているのか?その理由は?このままで良いのか?何かする必要があるのか?もし、何かするなら何をすれば良いのか?分析しながら必要な具体的なアドバイスをさせていただきます。 子供解析(人物解析)も含まれます。これは、子供が将来にわたって、どんな成長をしていくのか。 どんなリスクがあるのか?を事前に知る事が出来ます。それに合わせて、どんな成長をさせていくのかの具体的なお話をします。 また、子供との接し方のお話で、皆が同じ接し方で同じ成長をするのではないため、子供解析によるタイプ別に、このタイプの子には、こういう言い方で教えるのが良く、こういう言い方をすると、こんな心理になってリスクが発生するといった、1つ1つの細かな事での、具体的な接し方のお話をさせていただきます。 子供の心理や、成長心理は、とても重要です。 その時に問題が起きていなくても、子供の中にストレスを溜ていったり、溜めやすい体質にしてしまったりと、将来に問題を持ち越してしまわないための、お話もあります。その時々において、どんなサインに気を付ければ良いのか。 その時々にどうすれば良いのか?1つ1つの事象において、精度の高い解決策をお伝えします。 このように、初回だけでも伝えきれない事が多くありますが、2回目以降の継続相談時は、1〜2時間を一時預かり保育をしながら、様子を見させていただく事が可能です。必要に応じて療育も行います。 そして、親御さんからは最近の様子もお伺いしら、その都度都度に必要な事をなぜするのか?どうするのか?のお話をさせていただき、順調かつ効果的に子育てに寄与していきます。 ◎ 言葉の成長が遅いと、沢山話しかける事は大切だけど、逆効果な話しかけがあります 子供の学習タイプに合わせて、伸びやすい言葉から伸ばすことや、話す力を伸ばすために、どう話すかだけでなく、普段の関わり方をどうしていくのかも重要になってきます。 ◎ 癇癪で困っていて、丁寧に教えているのに、治まらないどころか、エスカレートする事があります 一人一人のタイプに合わせ、何が癇癪に繋がっているのかが分からなければ、このようにエスカレートする事があります。 ◎ 頑固さに困っていて、頑なに拒否!何も言わず、動いてくれない事には、そうさせている事があります どうしたいのか。どうしてほしいのか。これらを言葉で伝えられるようになるために、やってはいけない接し方があり、やって欲しい接し方があります。 子供解析をする事で、同じ症状であっても理由が違う事が分かり、アプローチの仕方の違いも分かってきます。 多動と言われる子は、皆が注意欠如多動症(AD/HD)ではなく、そういった行動表現になりやすいタイプや心理状態が あるため、あらゆる可能性を考慮して考えていき、解決に向かって順調な成長サイクルへと導いていく事が出来ます。 ここでの保健師相談は、こんな事にもちゃんと理由があって、だからどうすれば良いのか。の答えを出していく相談の乗り方です。そのため、長めの時間設定となっています。 保健師だけでなく、児童発達支援管理責任者が、子供の発達に責任を持ってしっかりと関わらせていただきます。 |
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