現在地 : TOP > 非営利活動 > 人物育成支援部

人物育成支援部

人物育成支援部(子ども育成支援部)
 人物育成ファイルメソッド(子ども育成ファイルメソッド)による、人材や人物を育てるため新しいメソッドがあります。
 このメソッドには「人物解析(子ども解析)」があり、この解析は能力心理を把握して、どうアプローチするかを見つけるために欠かせないものです。
 そして、これらを使って出来ることの応用として、人が関係するあらゆる場面において発生するストレスやトラブルも解析する事が出来て、何が原因だったのか。何をすれば良かったのか。次はどうすれば良いのか。を具体的にコーディネイトしてアドバイスしていく事が出来ます。

リアルコミュケーション力 を育てる、育つ場面における支援としての、育成と心理サポート
★親と子、先生と生徒といった上下関係がある場面でのコミュニケーション力
 先生という立場において平成に入った頃から、先生主導型から児童・生徒主体型の教わる環境へと変化してきました。
 現在において教わる側の主体性を大切にしなければ、先生という立場は成立しません。これによって、先生側のストレスは格段に大きくなってきています。企業においては研修を行う人事と新入社員、先輩と後輩、上司と部下、あらゆる上下関係の場面でも同じ事が言えます。
 このため、先生側の立場としてコミュニケーションスキルの向上が必要不可欠になると共に、ストレスに対する対策も急務となってきています。
 ・ 相手に合わせた教え方、育て方を導き出す事を教えています。
 ・ 上役側にかかるストレスに関する自己理解(自己覚知)のサポートと、心理的ケアのサポートを行っています。

★対等な立場における場面でのコミュニケーション力
 兄弟、夫婦、同僚、ご近所付き合い、上下の前提が無い場面におけるコミュニケーション力はまた、別のものになってきます。
 ・ 相手に配慮した、自分にも相手にもストレスがかからない、コミュニケーションの方法を教えています。
 ・ 対等な立場でかかるストレスに関した、状況や心理の把握と、ケアサポートを行っています。

SNSコミュケーション力 を育てる、育つ場面における支援としての、育成と心理サポート
 リアルコミュニケーションとは一線を画したコミュニケーション力、別物のコミュニケーション力として近年、必要不可欠なスキルとなってきています。リアルコミュニケーション力とSNSコミュニケーション力は、比例するものではないため、学ぶ場面が必要でかつ、心理的ケアの方法として、別な視点でサポートが必要になってきています。
 InstagramやX(前Twitter)、Facebook、YouTube、TickTokや、オンラインサロン、チャット、Discordといった、インターネット環境におけるコミュニケーションも含めています。

★投稿型における発信するためのコミュニケーション力
 一方通行的な発信かつ、タイムラグのある書込みがある場面です。
 受け手側の心理を考えた発信力が必要となってきます。文字による発信だけでなく、動画や画像を使った発信も含まれてきます。
 ・ 投稿型に必要な文章力
   読み手に合わせた誤解を生じないため、イメージをしっかり伝えるための方法を教えています。

 ・ 動画や画像による発信に必要な、動画や画像の作成・編集力
   技術が不十分だと、予見されるトラブルも多いです。
   動画や画像の作成、編集に関してのスキルアップ支援をしています。

★チャットやZOOM、LIVEにおける双方向型におけるコミュニケーション力
 発信をしつつも、相手の反応が瞬時に帰ってくる場面ともなると、これまた、スキルは別物であり、新しく習得する必要があります。
 ・ 相手の反応から瞬時に把握し、的確に返す能力が必要
   リアルな場面に比べ、相手からの情報量が格段に少ない状況であるため、双方の誤解が生じやすいです。
   人物解析により自分を具体的に知り、自分のタイプが起こしそうなトラブルを予め知る事ができます。
   自分のタイプがやらかしそうな事について、事前に練習や対策をとる事が出来るようになるための支援をしています。
   基本的にトラブルへと繋がらないための発信力、トラブルに発展しないための返事力が、自分は関係しない、他者と他者によるトラブルの仲裁、解消、ケアの方法等、その場ですぐに適切な対応や対処が出来ないといけません。
 ・ シンプルに短い言葉で伝える力
   リアルな場面に比べてレスポンスが悪いため、伝えたいことを長々と長文で伝える事は不向きです。
   短い言葉で分割してどう伝えるのか。リアルタイムの双方向チャットや、LIVE視聴者側のコメントなど。
   LIVEの配信者側となると、文字で話してくる視聴者の言葉に対し、反応する技術。
   視聴者を呼び込む、視聴者にコメントを打ってもらう、コミュニケーションのスキルは、数多く存在しています。

★SNS時代における心理的ケアとサポート
 リアルコミュニケーションが主流だった数十年前に受ける対人関係によるストレスと、現代のインターネット環境で受ける対人ストレスは別物です。そのため、心理的なダメージを負ったとき、時によっては既存のカウンセリング方法では、まったく効き目がない事もあります。
 そのため、今被っているダメージの心理的ケアだけではなく、本人のSNSコミュニケーション力を高めてあげる事が必要不可欠になっています。
 なぜ、それが起きたのか?なぜ、そうなったのか?を具体的に知らないと、同じ繰返しが起きてしまうかもしれない不安から脱する事はできません。そして、何をどうすれば繰り返さずに済むのか。自分で自分を守るための、コミュニケーション力をどう上げるのかを支援しています。

実際に対応した例
★リアルコミュニケーションの事例
 企業内の研修において、研修を受ける側の取得度の違い、成長の差について、同じ研修をやっていて何故それが起きるのか?何が足りないのか?何をどうすれば、全体の向上に繋がるのか?のアドバイス。

 不登校の児童が通えるようになるために、担任の先生に対して対象児童の中で起きている事を、具体的に話して理解してもらい、だから、こういういう対策が必要だとアドバイスを伝えた事で実践でき改善された事。

★SNSコミュニケーションの事例
 オンラインサロンにおいて、被害を強く訴えかけてくるメンバーに対し、どう対応したら良いのか?を、実対応しました。

 オンラインサロンにおいて、主張が強く、あれこれと訴えかけてくる人に対して、下手な対応をすると拗れてしまいそう・・・どうしたら良いのか?を、実対応しました。

 LIVEクリエイター(通称ライバー)が、自分の発言によって場の雰囲気が悪くなってしまった事で、配信する事に自信を無くしてしまっていた事に対するアドバイス。繰り返さないための手立てのアドバイス。

 LIVEクリエイター(通称ライバー)が、リスナーのマイナスな発言に対し、どう反応すれば良いのか?どう反応するのが適切なのか、どう判断していけば良いのかを、自分で判断できるようになるためのアドバイス。

 LIVEクリエイター(通称ライバー)が、顔も見えないリスナーに対して、どんな何をどこまで話せばいいのか?言ってはいけない事は何なのか?雰囲気の良い場所にするための、具体的なアドバイス。

 LIVEクリエイター(通称ライバー)は、実生活では家族や子供が居たりします。実生活とオンライン職場とのバランスのとり方、考え方に対するアドバイス。