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法人のプロフィール | |
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法人のNPO活動への考え | |
○『NCP』は、新時代の児童福祉を行っています。 スタッフ一人一人が家族の身になって、子どもに合わせたより良いケア(療育を含む)を創り出していきます。 スタッフの一人一人を新時代の福祉に相応しい教育をし、今までとは違った新しい福祉を目指します。 ○補助金や公的・私的な支援を受けていません。 と、言う事は、サービスに制限はなくどんなニーズにでも答える事が出来ます。 認可事業だけでなく、隙間を作らない無認可サービス事業を行う事により実現し、ニードに沿えるサービスの提供を行います。 ○自立経営が基本です。「物くれ金くれ団体」ではありません。 福祉も立派な仕事です。ボランティアの延長ではありません。 一般の人達ですら自分達が生きていくので精一杯な世の中だからこそ善意を強要しません。 ○企業精神と福祉精神を兼ね備え、会員の負担を極力抑え自立した経営を成り立たせます。 福祉理念やボランティア精神を持つサービス業の会社と言えます。 もちろん、非営利活動理念でもって利益は受益対象者達へ還元していきます。 ○企業精神を持つ事により、一般社会の中で対等な地位を実現します。 募金や補助金といった、人の善意や税金に頼らなければいけないような経営はしません。 一企業として、地域と対等に接する事により、福祉に目を向けてくれるようになるためです。 こちらが得る物があれば、相手方が得る物もあって当たり前な共存社会です。 ○より良い質を備えたサービスには、優れた人材の確保と教育が必要不可欠と考えます。 優れた人材は優れた理念、活動を行っていく事で確保できます。 スタッフ教育にはお金がかかり、原石を磨かなければいけません。企業精神も必要です。 ○ケアだけが商品でなく、スタッフの心が商品です。 ただ物理的に支援するだけなら、ロボットでも出来ます。心が通ってこその支援だと考えます。 資格があっても経験があっても、利用者と心の通わせられないスタッフは使いません。 ○会員の方達のご理解と協力も必要です。 スタッフの質を保つには、家族の方達との対話も必要不可欠です。 スタッフの心が商品のため、スタッフと心を通わせるには会員の方々の心も必要です。『NCP』は物売りではありません。よって、物理的支援だけを必要として心を必要としない利用者の方は、スタッフの質を低下させる事となってしまい、福祉精神を失ってしまいます。 |