経験から得られる価値は平等
人は、誰かと自分を比べて、自分にない所に注目してしまいがちです。
そんな、ない所を見ている自分の持っている所を、他の誰かがその人にない所として見てくれています。
学校に行っていないと、学歴はないかもしれません。
しかし、学校に行っていた多くの人達から見ると、学校に行かなかったから得られたものがあることに気付いて見てくれないことはあります。
もしかすると、学校に行かなかった自分自身も、その得られたものがあることに気付いていないかもしれません。
それでも、人は生きている限り、同じ時間を生きている限り、何も得られずに無駄に終わることなんてないです。
どんな道を歩んでも、その道からしか得られない経験ってものが必ずあります。
そして、その経験の大小なんてのもありません。何が正しくて何が間違いかなんてのもありません。
すべては同等の価値であり、その経験をした時間は全て平等なものなのです。
そんな自分にしか出来ない経験をした自分を大切にして、自分に自信を持ってあげて良いのです。
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